システムの顧客開発_仮説の記述その2

前回の「製品仮説」で、リーンスタートアップでは8通りの事業戦略があると書きました。

(新規市場 | 既存市場)x (新規商品 | 既存商品 | 既存商品の再セグメント化(ニッチ | 低コスト))

この書き方はものぐさな私の勝手な書き方です。

 

ちなみに、私がいま実施したいサービスは、、、

既存市場(でも競合は3社)x 既存サービス(競合は1社)

あるいは

既存市場(でも競合は3社)x 既存サービスの再セグメント化?(低コスト)

となると思います。このように競合が少ないのですが、おそらく市場はまだまだ掘り起こされていません。

このような場合の戦略はどうなるのでしょうか?もちろん自分で考え抜くしか無いですが、リーンスタートアップにそのヒントを期待しています。

 

さて、仮説の検証と洗練です。

仮説は自分、あるいはチーム内で検証できない。顧客への訪問により検証を行ないます。

ほとんどの場合、当初の仮説がそのままで生き残ることはないそうです。

 

1回目の訪問の準備は以下の用にすれば良いと言います。

 

  • 顧客リストとアポイントメント
  • プレゼンテーション資料
  • 市場の理解
  • 訪問の目的

 

この訪問はあくまで第一回目の検証を行うためであり、営業に出向くわけではない。

目的は

  • 仮説に対する顧客からのフィードバックをなるべく引き出す。
  • 特に顧客の抱える「課題」を聞き出す。

この目的を達成するため、プレゼンテーション資料は、前に仮説として記述した顧客の課題と解決方法を示します。

そして課題の設定が正しいか、そして解決方法が的確かを検証するために作成します。

 

お勧めの質問は、

「もし魔法の杖であなたの日々の仕事を何か変えられるとしたら、何を変えますか?」

これは解決方法が見つかっていない重要な悩みを聞き出すための質問なのかなと思います。

日本で魔法の杖と言ってもその時点でお客様との壁が薄っすらと出来てしまいそうなので、

「もし会社に問題解決のみに三ヶ月間自由に取り組めと言われたら、なにを解決したいですか?」

などはどうでしょうか。真面目すぎるかもしれませんが。

 

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