システム開発はJavaとスクリプト言語の融合でいいとこ取り

みなさんはJava版のRubyやPythonをご存知でしょうか?

JRuby やJythonで知られているます。

 

  1. Javaからスクリプト言語を実行し、その結果をJava側で得る事ができます。
  2. また、スクリプト上からJavaコードをキックする事もできます。

 

異なる処理系を、お互いから呼び出す事を相互運用と呼ぶ事があります。

現在、ハイブリッドアプリと言えば、ネイティブなコントローラ+Web ブラウザをビューとしたものですが、相互運用ではブラウザーが無くても、そのスクリプトのエンジンがあれば良いのです。

 

私は7〜8年前にSpiderMonkeyというJavaScriptエンジンをカスタマイズして、.Netとの相互運用をした事があります。

.Netでデスクトップアプリを作り、JavaScriptで書かれたコードをSpiderMonkeyで処理していました。またSpiderMonkey側から.Netのコードを呼び出せるようにしました。

 

これにはどういったうれしい事があるのでしょうか?

 

  1. システム開発上、また運用上しょっちゅう仕様が変わる機能がある。そういったロジックはJavScriptで記述し、ロジックの入れ替えを簡単にする。
  2. .Netと相互運用するので、JavaScriptから画面を表示したり、好きなJavaのライブラリを利用できる。
  3. 重い処理はJavaで、フロントのURLマッピングはスクリプトで、という切り分けが簡単にできる。

 

私の過去事例ではXMLで記述された業界標準のフォーマットを解釈。ネイティブ側で画面遷移を司ります。画面から得た値は、ネイティブ側に伝えます。

いわゆるハイブレッドアプリの走りみたいなものでした。

 

さらに、JRubyはRubyより高速に動くそうです。 サーバ側でぜひ採用して見たいと思います。

 

 

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