ピボットの考え方 その2

DIAMOND ONLINEのIT&ビジネスの「インキュベーションの虚と実」の、今回の記事は非常に読み応えがあります。

第21回「ピボットは罪か必然か カン違いせず、大胆にやる事業転換」

Pivot or Persevere?(ピボットするか、屈せずにやり通すか)

これは誰もが悩むところではないでしょうか?

相手があってのビジネス、特に消費者相手ですとどう進めば良いのか、答えが見つかりません。

「米国でトップクラスのベンチャー・キャピタルであるKPCBが投資したスタートアップの3分の2が、投資時のビジネスプランAとは異なるプランBに(あるいは更に)転換している。KPCBほどの目利きのメガネにかなった企業ですら、これだけピボットしているのだ。」

「スティーブ・ブランク氏(「アントレプレナーの教科書」の著者)が音頭をとる研究プロジェクト「Startup Genome Compass」がネット系スタートアップを調査した結果によると、1~2回ピボット(製品や市場を転換)した企業は、ピボットしなかった企業や3回以上ピボットした企業と比べて、2.5倍のお金を集め、3.6倍ユーザー数を伸ばし、時期尚早な拡大をすることが52%少ない、という。」

でも簡単にピボットを選択さえすればよい訳ではないようです。それにピボットの事例は星の数ほどあるが、どれも千差万別という特徴があります。

それでも、どう言う時にピボットすればいいのか、指針を求めてしまうのが人の弱さですよね。基本はこうだそうです。

  • ピボットは少しの変更じゃない。
  • ピボットを言い訳にしない。
  • そして、市場・ユーザーからのフィードバックに基づくこと。
当然と言えば当然です。いずれにせよ、常に厳しい判断となることは間違いないところなのでしょう。

 

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