ピボットの考え方 その4

ピボットをする、しないというルールは無く、またピボットが合うサービス、あわないサービスがあるということです。必然性と主体性を持って、逃げる心がそこに働いていないか、よくよく考える必要がありそうです。

第21回「ピボットは罪か必然か カン違いせず、大胆にやる事業転換」

「投資家であるアンドリーセン・ホロウィッツのマーク・アンドリーセン氏は、「失敗に対して軽く考え過ぎだ。ピボットはかつて「Fuck up」(ばかやろう)と呼ばれた。失敗しても汚名とならないのはよいが、多くの起業家があまりにも早くあきらめている。失敗を崇拝するなんてことがあったら冗談じゃないよ」と語る。当初のプランにお金を出したのに「ダメなので転換する」と言われても、投資家は頭にくる、ということだ。」

文中の「Fuck up」は「Fucked up」(だめになっちゃった)のことかなと思いますが、上記のように単にあきらめているだけ、失敗グセがついているだけという場合もあるでしょう。しかし「君子豹変す」ではないですが、エッジで神経を張りつめ、眼を見張って先を見つめている起業家は、思い切った方向転換、舵取りを常にしているものだと思います。起業する位の人は、(ある意味)周囲の評判など気にする人はいないでしょうが、固定観念にとらわれずピボットすることは普通田とも思えます。要は結果さえ出ればよいのですから。

今日は弊社社内でも、あるプロジェクト会議で技術者の想定と、実際のユーザの優先度がいかにかけ離れやすいか、ということが話題となりました。そして、こういったことは必ず数値化された計測によって判断すべきだという事も重要だと言う事が示されました。

市場・ユーザーからのフィードバックに基づき、心に逃げの気持ちが無い事を確かめて腑に落ちたなら、ぜひピボットすることを検討してみてください。

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